おもしろい試みですねぇ。
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子どもたちが、【ふとん】についていくつかの疑問を持ちました。
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もし宜しければ、お時間のある時にご協力いただければと思います。
プリントアウトして一読させていただきましたが、単純なようで難しい...。
実際に販売していながら、知らない事が多いという現実を知りました。(笑)
お答えできる項目には、なんらかの回答を送信したいと思います。
これからも、力を合わせてがんばってくださいね! |
福岡県 すやすやネット(篠崎商会) 番頭さま
以前貴サイトが有ることは検索で知ってはおりましたが 早速拝見させて頂きました。
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【ふとんプロジェクト】という教育活動を企画し、子どもたちと活動しております。
私達ふとんを扱っております者でも なかなかそこまで勉強はしておらず これからは時々訪ねたいと思います。
私も毎年綿の収穫を目指すと言うよりも 楽しみに育てております。
なかなか植木鉢での生育なので思うようにはいきません。
貴サイトを参考に今年も頑張ろうと思います。
毎日ふとんを作っておりますので 製作に関する疑問等がありましたら何なりとお寄せ頂ければお答え致します。
掲示板にも寄せて頂きたいと思います。
最後に 気が付いたことですが ふとんの原料である 綿の産地の現状と歴史なども勉強すると現代の社会の事も判ると思いますので是非研究してください。
ありがとうございました 貴サイトのご活躍を期待いたします。 |
静岡県 ワタデン商店 古井宏昌さま
めんを育ててわたを作っているなんてすごい事です。
わたしの知っている限り質問に答えたいと思います。
小学校一年生にわかるように・・・ |
大阪府 株式会社
塩田ふとん店 わかだんなさま
お便りありがとうございます。
『ふとんプロジェクト』のホームページを拝見させていただきました。
お答えできるものはできるだけ回答させてもらいます。私にわからないものでも職人などに訊けばわかるものもありそうです。わかり次第、メールでお知らせいたします。
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静岡県 寝具寝装品の弥生 伊藤雅志さま
実は私たちも2月20日に、地域の小学校の5,6年生を対象にふとんつくりの実習をいたします。
小さな座布団を作ります。
また、中学校の課外体験として、ふとん作りの話もきています。
近ければ飛んでいきたいのですが(^−^)
何でも言ってください。出来る事なら協力いたします。
昨年12月、千葉県鴨川でふとん作りワークショップをやってから、若い方々の中でふとん作りの話題が出ています。うれしいことです。
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東京都 エコ寝具ショップ 親松寝具店 親松徳二さま
綿を子供たちが育てて、保健室の布団を作る、とはすばらしい企画だと思います。
ホームページを見させていただいて、その内容の徹底ぶりに感動いたしました。
今子供たちが抱いているという疑問質問も、とても新鮮で、もっともな疑問だと感じました。何かご協力できることはないかと、今考えております。綿に関してはあれだけお調べになったのですから、凄いと思います。
せっかく何年もかかって摘んだ綿を、布団にする段階で失敗しないように、綿入れのときは、ぜひ専門の寝具製作技能士の元で子供たちと一緒に製作されることをお勧めいたします。
東京に「東京布団技術学院」という専門校があります。そこの卒業生は全国にいますので、きっとお近くの布団店さんにも、いらっしゃると思います。
貴校の先生と子供たちの取り組みを聞けば、どこのふとん店でも喜んで協力してくれると思いますので、お近くの、自前で製綿工場を持つ専門店を当たってみてください。
お役に立ちそうな、綿や布団に関する資料がありましたら後日お送りしたいと思います。
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福島県 わたや佐藤 佐藤修さま
子供さんたちとお布団を作ってみるなんて、非常に面白い企画ですね。
是非、私どもでお手伝いできることがあれば言って下さいませ。
喜んで協力させていただきます!! |
石川県 石田屋 田中さま
早急に返事を致しますので、少しお待ち下さい。
今後とも宜しくお願い致します。 |
東京都 まいこわた 岡崎元さま
素晴らしいホームページで感動しました。
ただ綿を収穫しても製綿という工程をしなければなりません。
そして製綿した綿は人の手で伸ばしたり、くっつけたりします。
そして、手づくりの暖かいおふとんが出来上がります。
また既製品のふとん(化繊の多いわた)で赤ちゃんが寝ると夜泣きが多いということも聞いています。
なぜかと申しますと、赤ちゃんは汗をたくさんかきますので、化繊のわただと汗を吸収しません。
綿のわたですと、汗を吸収してふとんのなかの湿気をとってくれます。
わた、ふとんのことは近くの寝具専門店でお聞きになってはいかがですか。
ふとんのつくりかたなど教えて頂けると思います。
私は千葉県の柏市で寝具専門店をしています。
また小学校のPTA会長をしていますので、こども達の総合的学習ということで素晴らしい企画だと思います。
これからも、こども達に忘れかけている日本の文化・歴史などたくさんありますのでご指導宜しくお願い致します。
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千葉県 寝具のオオツカ 大塚光昭さま
夢のある素晴らしい企画ですね!(^O^)
質問にいくつ回答できるか分りませんが、
子供達の為に協力したいと思っています(^.^)
少々お待ち下さい。(__)
家にも、小学校2年生の孫がいます(^.^)
石戸先生ご苦労様です。ガンバッテ下さい。 |
宮城県 鈴昭ふとん店さま
ご質問の件が出来上がりましたので送ります。
1年生ということなので、それなりに回答してみました。
よろしくお願いします。
布団つくり、皆さんでがんばってください。 |
静岡県 万栄ふとん店 田畑修さま
時間のかかることに取り組みましたねえ。
1年間で一人で眠る時の掛け布団を作るにももし中に入れるものが100%綿だとすると約3、5キログラムほどかかります。
勿論 厚いのが好きな人薄いのが好きな人とありますからはっきりとは言えません。
昔から「一見は百聞に如かず」と言うことわざがあるように見ればすぐ解ると思います。
わたと書いても漢字にすると棉と綿があります。
木の付いたほうは植物としての物です。
糸の付いたほうは綿として織物や布団などに加工できる状態になったものです。
一度近くの布団屋さんを見つけ皆さんで出かけて下さい。
家の子供は大和郡山市に住んでいます。
奈良は何となく懐かしい気がします。
では 綿作りが上手く行きますように願っています。 |
岐阜県 ふとんの綿新 清水廣子さま
楽しいメールありがとうございました。ご質問の内容についは、詳しくお答えさせて頂きますので楽しみにお待ち下さいね。
安土小学校の生徒さん達は、10年以上も前から私の会社の「ふとん工場」に毎年見学に来られています。
私も楽しみに説明しています。もっと分かりやすく、もっと詳しく教えたいと思い、平成10年に「ふとん博物館」をつくりました。京都工芸繊維大学の加藤力助教授と加藤研究室の皆さんとの共同研究で取りまとめたレポートをもとに「ふとん博物館」のホームページページもつくりました。
工場で布団が出来上る様子もご覧頂けます。
「日本一のお昼ね布団」も楽しいですよ。
平成10年から、毎年保育園に寄贈しています。40人の子どもが一緒に寝られるお布団です。この布団を作る為には、もっとたくさんの綿が必要ですね。(笑)
平成13年には「みのむしふとん」という楽しい布団を発明しました。このお布団も、もめん綿で作れますよ。保健室用なら楽しいかもしれませんね。
楽しすぎて、いつも誰かが保険室に来る様では困りますがね。よろしければ、なんなりと協力させて頂きますよ。
この様な楽しい企画を頑張っておられる先生に、感激しました。
一度見学に寄せて頂きたいと思っています。 |
滋賀県 (株)ワタセ 辻
貴史さま
小学校で綿花栽培の学習をされているのですね。
微力ながらご質問にお答えできる範囲でさせていただきます。今後のご成功心よりお祈り申し上げます。
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京都府 田村ふとん店さま
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